2014年6月21日土曜日

マナウス渡航記 感想編

まずは、5月上旬まで私はブラジルワールドカップへ行くこと自体、全く予想していませんでした。
決まったのは開幕まで、もう一ヶ月を切った頃です。
チケットをかろうじて手に入れ、パスポートの申請、予防接種、飛行機の手配、現地ガイド、カメルーン側とのコンタクト、さまざまな準備に追われ不安もたくさんありました。
けれど周りの方々のご協力を得て、もう信じられないくらいにすべて順調に進み、一生の思い出に残る素晴らしい旅となりました。

エトー選手にも逢えて、試合観戦もできて、中津江村とカメルーンとの絆を更に強くできたと感じます。
それも、中津江村のみなさんの思いがあってこそ実現できたものだと思っています。中津江保育園、津江小学校、津江中学校、商工会婦人部、カメルーン応援団、不屈のライオンの会、みなさんありがとうございました。
そして今回、ブラジルに行くことでお知り合いになれた皆さんとの交流、繋がりを大切にしたいと思います。取材してくれたマスコミのみなさん、情報を提供してくださった方々、マナウス日本領事館の皆さん、佐藤さん、SONYの戸村さん、SONYブラジルの広田さん、川瀬さん、アデリアさんご家族、渡邊さんご夫婦、櫨本さんご家族、リンドンに心から感謝しています。

実際にはお逢いできない方もいましたが、HPを通して、テレビや新聞をみて応援してくださった方にも感謝でいっぱいです。
たくさんの応援をいただいて幸せでした~。
一つだけの後悔は、英語をもう少し話すことができれば良かったなぁと思います。
きちんと相手に思いを伝えられない歯がゆさを何度も味わいました。
4年後のロシアまでには頑張って私が通訳しますので、また連れていってくださ~い。

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