カメルーン対クロアチア戦の結果は0-4という惨敗でした。
グループステージ敗退が決まり、とても残念でしたが最後の試合までカメルーンを応援します。
私たちはこれまでに選手にも逢えたし、試合も観たし、応援も頑張りました。
できる限りのことはやったので今日は1日楽しくマナウス観光です。
まずは国立アマゾン研究所。
カカオです。
水槽が清掃中でかわいそうなジュゴン
研究所の敷地内に先住民族がテントで民芸品を販売していました。
私たちはチクナ族のお店でお土産を買いました。
全て自然のものを使って手作りです。
パシューバ、モロトコ、トゥックン、アサイ―、ジャリナなどの実を使っています。10~15レアル。
このかわいいチクナ族の店員さんはいつも先住民族独自の言葉を使うので、ポルトガル語はあまり話せないとのことでした。
アマゾナス劇場。1888年ごろゴムの輸出で富を得て建てられた世界で最も美しい劇場の一つとされています。
マナウスの市場です。国旗がたくさん飾ってあって、活気にあふれていました。
果物が豊富です。
魚もサイズが大きい。
すべてアマゾン河で捕れた魚でした。
アマゾン河観光クルーズ。
水上で生活している地区もありました。
アマゾン河としての長さは6515㎞、世界第2位。
ネグロ川とソリモインス川が合流する地点。わかりにくいですが、約70キロにわたり混ざり合わないので境目がわかります。
このあたりからアマゾン河という名前になります。
海で見られるような大きなタンカーが行き交いスケールの大きさに圧倒されました。
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