2002年日韓共催ワールドカップで「不屈のライオン」で知られるカメルーンチームが中津江村の「鯛生スポーツセンター」でキャンプ。 中津江村とカメルーンとの交流、絆をたくさんの人に知ってもらいたい、そして次の世代へつなげていきたい。 鯛生スポーツセンターや鯛生金山、中津江村の情報をお届けします。
2014年6月19日木曜日
マナウス渡航記 3日目③
SONYの広田さんたちのお世話になり、FIFAチケットセンターの会場まで行きました。アマゾナス人民文化センターです。
既に手続きに並んでいる人たちがたくさんいましたが、事前に教えていただいていた高齢者優先制度を使うことで待つことなくスムーズにチケットを手に入れることができました。手続きはネットで予約した時にプリントアウトした証明書と使用したクレジットカード、その本人の顔をカメラで撮ったら、完了。意外と簡単でした。
予定より早い時間にチケットが手に入り、SONYのみなさんと坂本元村長リクエストの日本食ランチです。SONYの日本人社員は人数が少ないのもあって、いつも家族ぐるみで親しくお付き合いをしているそうです。私たちもにその輪に入れていただいたので、初めてお会いするのにすぐに打ち解け、まるで家族のような安心感でした。
マナウスではさっきまで晴れていたのに、急にものすごい雨が降り出します。
こちらの道路には側溝がありません。雨水がものすごい勢いで道路わきを流れていくので、車が通ると歩行者に容赦なく泥水が引っ掛かります。それでも現地の人は傘もさすことなく、濡れたままで歩いていました。
横断歩道にはジャグリングをしている子供たちの姿、道路の上にはいたるところでワールドカップの飾りつけが見られました。
マナウスで私が食べた中で一番おいしかったものはパイナップルでした。また食べたい。
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