まだ暗い早朝4時、横山所長が坂本元村長と私をピックアップしてくれ中津江村を出発しました。
私はスーツケースとリュックだけでしたが、坂本元村長はスーツケースとお土産が入ったバッグが2つと手荷物がありました。
現地でお世話になる方々に中津江村のお菓子とお茶、カメルーンの選手たちにもお菓子とキーホルダーなどを用意しておりましたので大量になってしまったのです。
福岡空港→成田空港→アメリカ・ダラス→マイアミ→ブラジル・マナウスと乗り換えは4回、マナウスに到着するのは約30時間後です。
私は機内から景色をみたり、本を読みながら過ごしましたが、英語が苦手なので入国審査や乗り継ぎがスムーズにいくかドキドキしていました。
坂本元村長はそんな心配は全く無く、身振り手振りでどんどん進んで行きます。
そしてほとんどの時間、機内でも待合ロビーでも以前から頼まれていた原稿を何時間もかけて書いていましたし、マナウス行の便に乗り込む時には、「さぁ、いよいよですね!」と元気いっぱいなのでありました。
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